西口・東口のどちらにキャバクラがあるのかで客層が違う!
池袋は、西口と東口でガラッとイメージが違います。
どちらが良くてどちらが悪いかは一概には言えません。あなたとの相性や雰囲気もあるので、当記事を参考に体験入店をして自分に合うお客様が来店するほうを選んでくださいね。
池袋の西口にあるキャバクラは若いお客様が多い
池袋の西口にあるキャバクラは比較的料金設定が安めに設定されている大衆店やカジュアルなキャバクラが多く立ち並んでいます。
1セット5000円くらいからの値段で可愛いキャストとお酒を飲んだり会話をすることができるということもあって、20代〜30代の男性や大学生などが来店することもあります。
使える金額が少なく、リーズナブルに遊びたいお客様が多いため、バックで稼いだり営業をかけるのが難しい点と、お酒の飲み方&飲ませ方に無茶が多い点はデメリットと言えるでしょう。
しかしデメリットばかりではありません。
年齢が近い同世代のお客様と楽しく会話したり、みんなでワイワイしながらお酒を飲むことが好きなキャバ嬢にとっては緊張せずに気楽に過ごせるというメリットもあります。
また、キャバクラ勤務初心者が何か失敗をしてしまったとしても「そんなこと気にしないでー!」と寛容なお客様が多い傾向にあるため、キャバ嬢として経験が浅い人にとっては気持ちが楽であるという点もメリットです。
池袋の東口にあるキャバクラは落ち着いたビジネスマンが多い
池袋の東口にあるキャバクラは高級店が多くあります。
どちらかというと、ショッピングやビジネス街の印象が多いため、夜の東口は若者が行き交うというより落ち着いた雰囲気です。
東口にあるキャバクラに来店するお客様も、西口と違いそれなりの金額でも問題なくお支払いができる役職がついているビジネスマンや会社経営者などになります。
そういった客層が多いため、会食や接待などでキャバクラが使用されるケースも多々あります。そのためキャスト側も
- 落ち着いた接客
- 話すより聞き上手なキャスト
- 秘密を守れる口の硬さ
- 容姿端麗なキャスト
が求められる傾向が強いです。
自分の接客を気に入ってもらいお客様を虜にできれば「太客」にすることができ、高収入を得ることが可能ですが、営業のかけかたや、会話のしかたなどそれなりの努力が必要です。
キャバクラ未経験者の場合、相当の美人でない限り最初から稼ぐのは難しいので、その点はデメリットと言えるでしょう。